巻頭句俳人ご紹介

天地有情　平成２９年 平成二十九年十二月号 　春の山より立ち上る富嶽かな 稲畑廣太郎（いなはたこうたろう） 　［廣太郎］ 現住所 東京都 所属結社 ホトトギス 出身県 兵庫県 生年月日 昭和32年5月20日生 俳歴略歴 俳句を愛し、音楽を愛し、酒を愛し、○○○を愛し、おっと忘れてはアカン家族を愛しこれまでやって参りました。 戻る 平成二十九年十一月号 　亀鳴いたさうな百寿の誕生日 後藤比奈夫（ごとうひなお） 　［日奈夫］ 現住所 兵庫県 所属結社 ホトトギス 出身県 大阪府 生年月日 大正6年4月23日生 俳歴略歴 昭和27年、父夜半につき俳句入門。同時にホトトギス、玉藻に学ぶ。昭和36年ホトトギス同人。51年より「諷詠」主宰。 戻る 平成二十九年十月号 　夏の月母の亡骸娘の添い寝 木下圭子 現住所 兵庫県 所属結社 出身県 生年月日 俳歴略歴 戻る 平成二十九年九月号 　晴つづき吉野の花も早からん 安原　葉（やすはらよう） 　［晃］ 現住所 京都府 所属結社 松の花（主宰）・ホトトギス・玉藻 出身県 新潟県 生年月日 昭和7年7月10日生 俳歴略歴 昭和27年「ホトトギス」初入選し、47年にホトトギス同人。平成11年に同人会長。当協会の理事。花鳥諷詠一辺倒。 戻る 平成二十九年八月号 　鍬弾く低き日差に冬耕す 稲畑廣太郎（いなはたこうたろう） 　［廣太郎］ 現住所 東京都 所属結社 ホトトギス 出身県 兵庫県 生年月日 昭和32年5月20日生 俳歴略歴 俳句を愛し、音楽を愛し、酒を愛し、○○○を愛し、おっと忘れてはアカン家族を愛しこれまでやって参りました。 戻る 平成二十九年七月号 　芦屋川日輪眩し草萌ゆる 河野美奇（こうのみき） 　［美奇］ 現住所 東京都 所属結社 ホトトギス 出身県 東京都 生年月日 昭和10年1月5日生 俳歴略歴 稲畑汀子先生の「見るから観る」「あるがまま」に近くありたいと思う。自然と共に生きる俳句を大切に学びたい。ホトトギス同人。 戻る 平成二十九年六月号 　所々にまだ過日の雪や京の路地 安原　葉（やすはらよう） 　［晃］ 現住所 京都府 所属結社 松の花（主宰）・ホトトギス・玉藻 出身県 新潟県 生年月日 昭和7年7月10日生 俳歴略歴 昭和27年「ホトトギス」初入選し、47年にホトトギス同人。平成11年に同人会長。当協会の理事。花鳥諷詠一辺倒。 戻る 平成二十九年五月号 　星月夜三瓶の夜を欺かず 稲畑廣太郎（いなはたこうたろう） 　［廣太郎］ 現住所 東京都 所属結社 ホトトギス 出身県 兵庫県 生年月日 昭和32年5月20日生 俳歴略歴 俳句を愛し、音楽を愛し、酒を愛し、○○○を愛し、おっと忘れてはアカン家族を愛しこれまでやって参りました。 戻る 平成二十九年四月号 　息絶えし妻との別れ長き夜 赤川　誓城（あかがわせいじょう） 　［善次郎］ 現住所 宮城県 所属結社 ホトトギス・花鳥 出身県 秋田県 生年月日 大正15年2月21日 俳歴略歴 (社)日本伝統俳句協会東北支部事務局長。虚子の言う花鳥諷詠詩、在問の俳句に一歩でも近付いていきたいと思う。 戻る 平成二十九年三月号 　死の近き妻への感謝長き夜 赤川　誓城（あかがわせいじょう） 　［善次郎］ 現住所 宮城県 所属結社 ホトトギス・花鳥 出身県 秋田県 生年月日 大正15年2月21日 俳歴略歴 (社)日本伝統俳句協会東北支部事務局長。虚子の言う花鳥諷詠詩、在問の俳句に一歩でも近付いていきたいと思う。 戻る 平成二十九年二月号 　今日来よと今来よといふ牡丹かな 三村　純也（みむらじゅんや） 　［昌義］ 現住所 兵庫県 所属結社 山茶花・ホトトギス 出身県 大阪府 生年月日 昭和28年5月4日 俳歴略歴 中学時代より作句、下村非文、清崎敏郎、稲畑汀子に師事。平成九年「山茶花」を継承主宰。花鳥諷詠の可能性を探る。 戻る 平成二十九年一月号 　汐干狩芦屋に浜のありし頃 稲畑廣太郎（いなはたこうたろう） 　［廣太郎］ 現住所 東京都 所属結社 ホトトギス 出身県 兵庫県 生年月日 昭和32年5月20日生 俳歴略歴 俳句を愛し、音楽を愛し、酒を愛し、○○○を愛し、おっと忘れてはアカン家族を愛しこれまでやって参りました。 戻る

資料：俳人選集「花鳥諷詠」平成12年版・ホトトギス同人句集(四)昭和63年版

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